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ルリコンゴウインコの特徴と飼い方

見た目にインパクトのあるルリコンゴウインコ

鳥好きにとって人気の高いペットとなっているのがインコやオウムです。
インコおよびオウムはオウム目に分類されており、全部で350種類以上もの種類が確認されています。

一般的にはペット用のインコやオウムというと、小型のセキセイインコやコザクラインコといったようなものが主流です。
しかし、やはりオウムらしい迫力を持った鳥を飼育したいなら「ルリコンゴウインコ」がおすすめになります。

ルリコンゴウインコはオウム目インコ科に属している全長86cmにもなる大型のインコで、主に南アメリカ地域に生息をしています。
くっきりとした瑠璃色と黄色のツートーンカラーをしているところが特徴的で、サイズとしてはベニコンゴウインコと並んで最大クラスです。
野生でも寿命は約50年とされており、賢い知能と堂々とした態度から、まさにインコの王様といった雰囲気を感じさせてくれるでしょう。

しかし、非常に体のサイズが大きいことから、一般的なマンションなどの住宅内で飼育をするのはかなり難しいと言えます。
鳴き声も非常に大きいため、住宅地域で飼育をすると近所に騒音問題を発生させてしまう危険性があるでしょう。
インコの中でも飼育が難しい品種となっているので、よほど環境に恵まれている訳でないなら、自宅で飼育することはあまりおすすめできません。

飼育をするときに必ず必要となるのがケージ、止まり木、餌箱といったものですが、これらは一般のインコ用として販売されているものでは強度が足りません。
そのためフライトケージと言われる大型で丈夫なものを用意しなくてはいけません。
さらに、止まり木はくちばしでつついても壊れない、丈夫な樫の木やクヌギの木を用いる必要があります。

いずれにしろ素人判断で用意をするのは大変に危険なので、飼育をする時にはプロの方に詳しく環境を尋ねておく必要があります。

ものまねもできる高い知能

ルリコンゴウインコは鳥類の中でも非常に頭がよく、ものまねを得意としています。
そのものまねの種類はかなり幅広く、人の声だけでなく生活の中で発生する生活音(アラームなど)まで忠実に再現をしてくれます。
室内で飼育をしていると、ものまねのせいで本当の音と間違えてしまったり、突然話しかけられたりといったようなことが起こるかもしれません。

性格的にはとても穏やかなので、上手に言葉を教えることで毎日を楽しく過ごすことができるでしょう。
長く一緒に生活をしていくことで、犬猫に劣らないくらいに飼い主さんに慣れ親しんでくれるという可愛らしさもあります。
インコやオウムを好む人達にとって、一度は自宅で飼育をしてみたい憧れの鳥というふうにも言われているのです。