1. >
  2. >
  3. オスだけ角が生えているブラックバック

オスだけ角が生えているブラックバック

ブラックバック

引用元:動物図鑑
https://pz-garden.stardust31.com/guutei-moku/usi-ka/black-back.html

臆病な生き物として有名

ブラックバックは、インドやパキスタン、ネパールといった草原地帯に生息している動物です。

他のウシ科の動物と同じような環境下で生息しているのですが、ブラックバックは、半砂漠地帯、乾燥した落葉広葉樹林などの森林地帯でも生息しているため、同一の生活環境に身を置いているわけではありません。
ウシ科の動物として群れを形成するのですが、他のウシ科の動物と比べると、群れの規模は中程度のケースが多いです。

ブラックバックの場合は20~50頭で群れを形成することがあり、多い時でも100頭ほどなので、常に大規模な群れを形成するわけではありません。
同じウシ科の動物では、ガゼル、スプリングボックが100頭以上の群れを形成することが多いため、比較的小規模の群れを形成することが多いと言われているのです。

ブラックバックの特徴として、成獣ばかりの群れではなく「若いオスだけの群れ」、「メスや子どもからなる群れ」があり、他のウシ科の動物とは似て非なる動物としての特徴があります。
しかもブラックバックの群れは、段々と大規模化するのではなく、「大きい群れは自然と分散する」という仕組みになっています。
そのためブラックバックは、100頭以下ほどで群れるケースでも多いと言われています。

しかもブラックバックは「臭腺が発達している」ため、尿の臭いのみで縄張りを判別できる力が強い動物です。

ブラックバックは草食性なのですが、常に草を食べているわけではなく、時として木陰で休憩するなど、全体的に活発には動かないことでも知られています。
水は毎日飲むため、ブラックバックは河川といった、水源のある地域に生息していることが多いことでも有名です。

準絶滅危惧種の動物

ブラックバックはウシ科の動物の中でも、俊足を誇る動物なのですが、今では、準絶滅危惧種のアンテロープ属の動物としても知られています。

しかもブラックバックの角はオスだけにあるため、似たようなウシ科の動物と比較することも容易です。
というのもブラックバックの角は、「細長くねじれている」からです。

その他のブラックバックの特徴では、オスの体上面は暗黒色、メスや子どもの場合は黄褐色を帯びているという特徴があります。
ブラックバックは美しいレイヨウとしても知られていますが、ブラックバックという名称通りで、背面が黒い、「腹部や四肢の内側、目のまわり」については白い色をしている特徴があるのです。

ブラックバックのオスの角についても、ただ細長くねじれているだけでなく、ものによっては長さが70cmほどの長さになることもあります。
太さ、長さが特徴的なため、人々へ深い印象を付けやすい動物としても有名なのです。