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ロシアンブルーの種類と特徴

ロシアンブルー

引用元:みんなの猫図鑑
https://www.min-nekozukan.com/russian.html

見た目も性格も高貴な品種

血統書付きの猫の品種の中でも、非常に日本で人気が高いのがロシアンブルーです。

ロシアンブルーはその名前の通りロシアを原産国とする猫で、短毛の青みがかった毛並みが大きな特徴になっています。
顔つきはシャープさのある楔形をしており、全体的に小顔です。
さらにエメラルドグリーンの大きな目があり、耳は大きくピンと尖った形をしています。

全体の印象派とにかく高貴で、ミックスの日本猫が庶民だとすると、まさにロシアンブルーは欧州貴族といった雰囲気があるでしょう。

なおロシアンブルー特有の特徴として、口元の両端がやや上向いていて微笑んでいるように見えることから「ロシアンスマイル」と言われたりします。
じっとしているだけでも何か奥深いことを考えているのではないか、と思うような神秘さがあるのです。
見た目が美しく、いかにも猫らしい性格をしている猫を飼育したい、と考えている飼い主さんにはとてもおすすめできます。

やや冷たい印象があるものの実は甘えたがる面も

ロシアンブルーはクールな見た目そのままに、あまり飼い主やその他の人間に対して自分から近寄って甘えるということはしません。
どちらかというと気難しいところがある猫で、自分のテリトリーや持ち物と認識しているところに他の動物が入り込むと、容赦なく攻撃を仕掛けるといったところがあります。

長く生活をしていると飼い主さんに甘えてきたり、腕や足にしがみついたりといったようなこともあるのですが、さっきまで甘えていたと思ったら突然攻撃をしてきたりといった読めない性格を見せたりもします。
最初のうちはとっつきにくい猫のように思えますが、それは表面だけのことで、しっかり毎日愛情を込めてお世話をしていくことで次第に心を開いてくれます。

ただし慣れた飼い主さん以外の人に簡単になつくということは滅多にないので、人の出入りが激しいところでの飼育にはあまり適しません。
むしろ自分のテリトリーや気に入っているものについて強いこだわりを持ち、それだけは絶対に離さないというような独占欲を持つタイプの猫です。
しっかり飼い主さんもその気持に応えてあげましょう。

なおロシアンブルーはめったに鳴かない猫としてよく知られており「ボイスレスキャット」と言われることもあります。
猫の鳴き声を期待している飼い主さんにはちょっと残念ですが、集団住宅などでは騒音問題を起こしにくいという点はメリットです。

毎日の運動量は比較的多く、キャットタワーなどジャンプをする設備を整えてあげると気に入って使ってくれるでしょう。
高いところも好きで、飼い主さんたちが住宅内で生活をしていると、どこからともなく現れて高い場所からそれを見下ろしていたりします。