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ゴールデンハムスターの種類と飼い方

ペットとして広く飼われているゴールデンハムスター

ハムスターは室内で飼育する動物の中でも特に人気のある動物です。
ハムスターはネズミ目(げっ歯目)ネズミ科キヌゲネズミ亜科として分類されており、野生種は現在24種類が発見されています。

このうちペット用として流通しているハムスターは5種類で、その中の一つがゴールデンハムスターです。

ちなみにゴールデンハムスターは、ハムスターがペットとして飼育をされるようになったきっかけを作りました。

1930年に研究用として捕獲された品種が、やがて世界中にペットとして広がっていくことになったのです。
この時に最初に繁殖をされたのがゴールデンハムスターで、その後ハムスターという動物の人気が高まったことを受けて、ジャンガリアンハムスターやキャンベルハムスターといった品種も登場するようになりました。

ゴールデンハムスターの原産国はシリアまたはイスラエルで、そのため別名「シリアン・ハムスター」と呼ばれたりします。
ゴールデンハムスターの中にもいくつかの品種があり、大きく短毛種と長毛種に分類されます。

最も有名なのが短毛種のワイルドカラーで、名前の通りに黄金色のきれいな毛並みが全身を覆っています。
カラーバリエーションとしてはブラックやホワイト、ブラックバンドやドミナントスポットなど個性的な色味のものがあります。

色や毛質は異なりますが、いずれも基本的な生態は同じで、飼育時には動き回ることができるケージと回し車、それに巣箱といったものを入れてあげましょう。

ケージ内には床材として木くずやチップなどを入れ、給水器と餌箱も設置してください。
主なエサはハムスター用のフードが一番確実ですが、その他にも小さく切った野菜やひまわりの種、さらに殻付きピーナッツといったものを与えると喜んで食べます。

ハムスターには知能があるのか

ハムスターは小型の哺乳動物ということで、ときに意外な賢さを見せてくれることがあります。
人間で言うと1歳くらいの知能を備えていると言われており、犬や猫ほどとまではいかないまでも、飼い主さんを認識したりエサを持ち出したりなどといった行動を見せてくれるでしょう。
ハムスターは品種によって知能に違いがあるということは確認されていませんが、最も古くからペット用として繁殖をされているゴールデンハムスターは人間に慣れやすいという特徴を持っています。

ゴールデンハムスターを飼育する醍醐味はなんといってもその模様の可愛さにあり、繁殖をさせることでさらに違った模様の子供が生まれてくるという楽しみがあります。
ゴールデンハムスターの長毛種はかなりユニークな見た目をしており、他のハムスターとは違った魅力を感じられるものです。
色もたくさんあるので、ぜひお気に入りの1匹を探してください。