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カンガルー

カンガルー

カンガルー科

人間と同じ哺乳類であるカンガルーは、動物園でも人気がある種類の一つです。
ただ人間とは全く違う性質があるのをご存知ですか。

それはおなかの所に袋があるという事です。
コアラ等も同様なのですが、この袋がある動物の事を有袋類と呼んで、カンガルーはその一つです。

生息地

現在では色々な動物園でその姿を見る事が出来ますが、オーストラリア大陸、タスマニア島、ニューギニア島に生息しています。
大きさによってカンガルーと呼ばれたりワラビーと呼ばれたりもしますが、確かに見た目からの違いはありますが大きくは皆すべてカンガルーです。

名前の由来

ところで、カンガルーという言葉はなにが語源になっているかご存知ですか。
勿論現在では英語でそのように表記しているのですが、もともとはカンガルー自体、その動物を指した言葉ではありません。
時は遥か昔にさかのぼって、まだそれが一般的ではなかった頃、西洋の人がその動物を見て現地の人に対して「あれはなんだ?」と聞いたのが事の発端です。

その時現地の人はそこの言葉で「カンガルー」と答えました。
それを聞いた西洋の人は「そうか、この動物の名前は”カンガルー”なんだな」と思ったのですが、実は現地の人はその名前を伝えたわけではないのです。
その時のカンガルーは、現地の言葉で「分かりません」という事でした。

ただ、その時カンガルーだと思われた動物は、今では世間一般で広くその名前で知られるようになった、という逸話があります。

特徴

さて、一般的に非常に大きなイメージがあるカンガルーですが、小さな物は体調25cm程度、大きな物であれば160cm程度もあり、並べてみると全く違う動物に見えます。

毛色に関しても色々な色があるのですが、すべてカンガルーと扱われています。
そんなカンガルーは足と手を上手に使ってパンチをしたりする姿を見せてくれたりする愛らしい動物です。
現在では様々なキャラクターなどになったりもしていて、知らない人はいないと言って良いほど認知度が高い動物となりました。

ただこれだけ人気があるカンガルーですが、実は種類によっては絶滅の危機に瀕している物もいます。
これからの世界の事を考えると、このような絶滅種をいかに保存するのか、これが非常に重要になってきます。
だからまずは乱獲しないこと、そして環境の整備をして出来るだけ住みよい環境を作って行く事が、これからの時代を生きていく上で人間にとって重要な事です。

そうする事で、いつまでもカンガルーを見る事が出来る社会とする事が出来るでしょう。