トカゲ

トカゲ

トカゲについて

トカゲは色々な種類があり、大きなトカゲで全長5m近く、小さなトカゲで3cm程度です。
種類によっては周りの環境と同じ色に自分の体を変えることが出来ます。
眼には多くの種類で下部に瞼があります。
また頭頂眼という眼と同じ機能をもった器官を持っており、これによって明暗を感知することができ、種類によっては眼が3つあるように見えるトカゲもいます。
通常は前後の4つの足を持ちますが、それ以外の数のトカゲもいます。

南極大陸を除く地球上のあらゆるところに住んでおり、高山や極地以外の場所に住んでいます。
エサは種類により異なり、昆虫から鳥や果実まで様々なものを食べます。
繁殖は卵による場合が普通ですが、体内で卵を孵化させる種類もいます。

多くのトカゲは毒を持たず、そのためによほどの大きなトカゲでなければ人間に害をなすこともなく、ペットとして飼う人もいます。
トカゲの口内には細菌がいる場合もあるので、そのようなトカゲに噛まれて細菌が体内に入り感染症を引き起こした事例はあります。
また毒を持った種類はトカゲの中でもオオトカゲの中の3種類だけですが、その中でコモドトカゲだけが動きが速く、それ以外の2種は動きが遅いのであまり危険ではありません。

飼育に関して

日本で多くみられるトカゲはニホントカゲであり、日本全国に生息しているので草むらなどでも見ることが出来ます。
またその他に有名なトカゲはカナヘビです。
ヘビと名前が付いていますがトカゲの仲間です。

飼育する場合は大きいケースや水槽に土を入れて腐葉土を敷いて、そこにトカゲを入れておけば良いです。
エサは一般的なのはコオロギであり、死んだ物は食べず、生きた生き物でないと食べません。
お店に行けばエサ用のコオロギが売っていますのでそれを買うと良いでしょう。

冬になるとトカゲは冬眠をします。
そのために冬近くになると冬眠のためにエサをいつもよりも多く与えると良いです。
日中はほとんど土の中などにおり、姿をみることは稀です。

飼育ケースは広い物を用意し、床面積が60cm以上あるものを使うべきです。
これ以上の大きさがあれば衣装ケースでもなんでも構いません。
ケースにはオス同士を入れるのはよくありません。
トカゲは穴を掘りますので土を必ず入れるようにしますが、土を入れることが出来ないなら他の物で代用しましょう。
海の砂などでも良いです。
日光浴もしますので、レンガなどを置いておくと良いです。

飼育ケースを置く場所としては、雨が入らないような場所であり、直射日光が当たらないところにしましょう。
屋外に置いておけば直射日光が当たらなくても、十分トカゲは日光浴を出来ます。
直射日光があたると熱射病になるので危険です。