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フェレット その2

フェレット

フェレットについて

フェレットは、イタチ科の動物であり、イタチの仲間から家畜として改良され、元々はヨーロッパで飼育されていました。
それが徐々に世界に広がっていき、今では全世界でペットとして飼われる生き物となっています。

体調は40cm前後であり、メスの方が若干体は大きいです。
毛色は色々な色がありますが、アルビノが多く使われることが多かったので、日本に入ってくる時はアルビノの個体の白イタチがフェレットとして定着してます。
昔から狩りで使われており、巣穴から獲物を追い出すときに役立ちました。
今でもオーストラリアやイギリスでは狩りで使われています。

現在は狩りよりもペットとして飼われる個体が多く、アメリカなどでは大規模な繁殖ファームがあり、それぞれのファームごとにマーシャルやカナディアンなどのファームの名前を付けて販売されています。
ファームごとに毛色や性格が違うので、それぞれのファームのファンがいます。
最近では昔からのファームに加えて、中国などの新興ファームが繁殖を大々的に行っています。

ペットとして

現在ではペットとして飼われるフェレットが多数であり、フェレットの多くは好奇心が強く人間に懐きやすいです。
頭の良いのでトイレや芸などを覚えさせることもでき、飼育は比較的しやすいです。
鳴き声を発することもあり、喜んだときなどに鳴き声を出しますが、あまりその声は大きくはないので、マンションなどで飼っても問題ありません。

しかし、発情期になると体臭が濃くなり、凶暴になるので、多くのペット用のペレットは去勢や避妊されている個体が多いです。

壁の穴や戸棚の裏など狭い場所に入る習性があるために、室内で飼う場合は配管がある場所や、配線があり危険な場所へは近づかせないようにすべきです。
フェレットにとっての適温は15度から22度ぐらいです。
汗腺がないので、自分で体温をコントロールするのは苦手であり、特に夏の暑さには弱く、室温が28度を超えると熱中症で体調を崩すことになるので、夏場の室温管理は大切です。

ペットショップでは犬や猫よりも飼いやすいと勧めてくることも多いですが、夏場の温度管理をしないといけない、発情期になると体臭が臭くなり凶暴になるという特徴があるので、それを覚悟して飼わないと大変です。

またアメリカでは乳児の指を食いちぎったという事例もあるので、乳児のいる家で飼う場合は、フェレットを乳児に無闇に近づけさせないようにすべきでしょう。
フェレットは食欲不振や脱毛や下痢や鼻水と言った症状を見せることもあり、このような症状になると体調を崩しているか、何らかの病気にかかっている可能性が高いです。
体調の変化がみられたら、すぐに病院に連れて行って検査した方が良いです。